音楽空間の社会学のページ 著書に関するまとめ 10.10 『音楽空間の社会学』第二刷刊行されました。 10.03 『音楽空間の社会学』をベースに書いた論文が2010年3月に刊行されました。"Media Space and Users",Keio Communication Review,No.32,2010. 09.08 『ポピュラー音楽研究』(日本ポピュラー音楽学会)に毛利嘉孝氏による書評論文が掲載されています。 宮澤淳一氏『マクルーハンの光景』で、本書のもとになる論稿である「メディア研究における『空間』の問題」が参照されています。 09.01.08 大学読書人大賞の21位以下に選ばれていました。→http://www.jpic.or.jp/dokushojin/kouho/2009/touhyou.html 08.10.25 青弓社ホームページ「原稿の余白に」へ文章を寄稿しました。→http://www.seikyusha.co.jp/genkou/blank73.html ミュージックマガジンに毛利嘉孝氏による書評が掲載されています。 08.09.06 図書新聞に書評が掲載されています。 08.08.12 ソウル・フラワー・ユニオンのホームページに著書の情報が追加されました。 本の情報 音楽空間の社会学 粟谷佳司 発行:青弓社
奥付の初版発行年月日:2008年07月24日 私たちユーザーは音楽をどのように聴き、生活のなかでいかに使っているのか。ラジオやインターネットなどのメディアによって立ち上がる社会空間と音楽の関係をカルチュラル・スタディーズの知見と多様な事例から読み解き、「音楽空間」の内実に迫る文化論。 |